今回は、名古屋学芸大学メディア造形学部様のレイアウト改修の実例について
レポートを頂きました。以下お客様より頂きましたレポートです。
【教室改修の目的】
学生の学修意欲を高め、学生同士の関係を深めること。
学習環境の改善とレイアウトの工夫は単に目新しさの刺激だけではなく、
教員と学生、学生と学生との関係を密にすること。
こちらの一室はコンピュータ基礎を教える教室ですが、
以前はデスクトップコンピュータの分離型(本体とモニター)であったため、
作業スペースに無駄が多く、グループワークも難しいという課題がありました。
そこで、VALTECのブーメランデスクの導入について検討を始めました。
まず最初は、3卓寄せて、向かい合うように花びら型レイアウトを考えました。
しかし、このレイアウトだと机の脚をまたぐように座ることを強いられる学生がいるため、
教員から改善を求められ、再考することになりました。
そこで、以下のような波型レイアウトを考えました。
このように配置すれば、机の脚に当たる問題も解消されるということで、
最終的にこのレイアウト案で採用となりました。
もう一つの教室については、CG 基礎を学ぶ教室であるため、ことさら教員方向へ
学生が向く必要はないことから、花びら型での使用で決定しました。
以下バルテック担当より
学生様、教員様からも、とても好評だとお伺いしております。
近々、大型モニターも2台設置予定とのことで、上手に活用して頂いて嬉しく思っております。
この度は誠にありがとうございました。
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2022年5月31日 10:53 AM | カテゴリー: オフィスデスク, オフィス家具, オフィス家具・内装工事・レイアウト事例, スタッフブログ | タグ: