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オフィス空間をデザインするということはひとの「働き方」をデザインすることと言えます。
オフィスの主役であるワーカーの快適な働き方、モチベーションの上がる働き方、今までにない新しい働き方、への提案は「ひと」が最高のパフォーマンスを発揮し、会社の業績を上げる為のアプローチの一つとして重要視されています。
移転は、リフレッシュルームや部署間コミュニケーションの仕掛けが欲しい、社員のモチベーションが上がるワークスタイルを提供したい、等、新しい仕事環境の構築を計画、実行する良い機会でもあります。
1.「本当に必要?」
オフィス空間デザインでの事例でも「レイアウト変更」で済んでしまう場合も、一度無料相談してみてください。
まずは現在のオフィスを確認しましょう。無駄なものはこの際廃棄、必要なものは効率化出来ないか?
2.「移転するとなったら」
まずは現在のオフィスの契約内容を確認しましょう。
現オフィスの解約予告の設定等、忘れがちです。契約の更新時期と解約に際する取り決めを契約書から確認しましょう。
3.予算は大切、ランニングコストも忘れずに・・・
移転の費用は大きくまとめると以下の4つです。
エアコンがビルの設備ではなく、前入居者の残していった「残置物」の場合、急な故障で高額な修理・交換費用がかかるなど思わぬ落とし穴もありますので、オフィスの設備や使用方法(一般ごみ、産業ごみの出し方等)について管理会社等に事前に確認、把握しておきましょう。
4.「オフィス移転の目的は?」
移転の理由はいずれかひとつ、「増やす」か「減らす」かです。それは「人」、「物」、「事業」、「設備」、「環境」などそれぞれです。まずは「何を求めているのか?」を明確にしてください。それを元にオフィス空間デザインでは「求めている物を実現するのに本当に必要な事」をご提案させていただきます。
オフィス移転は事業を飛躍させるチャンスでもあります。
是非お気軽にオフィス空間デザインにご相談ください。