限られた空間の中でも快適に仕事を楽しむ
オフィスや店舗は立地やアクセスが重要になります。その為、同じ賃料の場合、面積が広い郊外よりも、あえてアクセスの良さを重視し、狭くとも都心部の物件に目を向ける方も多いのではないでしょうか。 オフィス空間デザインは限られたスペースを最大限に有効活用し、機能性に優れたオフィス レイアウトの作成を無料でご提案いたします。 こんなに狭くては希望の間取りや増員は無理だろう、とあきらめてしまう前にオフィス空間デザインにお気軽にご相談下さい。 狭小(狭い)スペースでもあきらめない!アイデアと技術で叶えます。
常識にとらわれることなく想像力、応用力を最大限に活用し、特殊な条件の下でも、利便性に満ちた快適なデザインと個性的なスペースを実現します。
狭小オフィスのレイアウト計画のポイント
独立(集中)して作業する必要がある業務(SE、デザイナー、経理等)とスペースの共有ができる業務とを明確にし、共有できるスペースは動線も含め極力共有します。
例えば同じテーブルでも朝夕は営業のスペースとして、日中は応接や会議、作業台として使用するなど、一日の時間ごとにスペースの使用用途を換え、スペースの未使用時間という無駄をなくします。
ワークデスクの頭上空間を収納棚やホワイトボード、掲示板等のコミュニケーションツールとして利用するなど平面的な計画だけではなく、オフィスを立体的な空間として利用します。
あくまで方法論ですが、オフィス空間を平面・立体・時間という3次元でプランすることがポイントです。
施工例
応接や社内ミーティングだけでなく社員のフリーアドレス執務スペースとして使用。
建物の形状にあわせ壁面に造作デスクと吊棚を設置。
撮影スタジオで使用頻度の異なる備品が多いため、高い天井を活かし普段使う機材は手元に、使わない機材は専用の梯子を使用する高所に収納。
完全な目隠しには壁面収納(飾り棚)を設置、その他のスペースは布や紐カーテンを使用しゆるやかに区分け。
限られたスペースで業務の効率化を図り従業員の最大のパフォーマンスを引き出すには、空間と、そしてお客様とじっくり向き合い相互理解を深めることが必要となります。 お困りごとなどございましたらまずは無料相談をご活用ください。