オフィス入退室管理
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顔認証システム
VALTEC 顔認証システムが実現する
安全・効率の上がる仕組み
- 解錠と勤怠打刻を同時に
- 高度なセキュリティを導入
- 低コスト 短期間納入
オフィス入退室管理システムとは
顔認証による入退室管理システムとは、入退室において顔画像をカメラでAIを使って検出し、登録者の情報と照合し認証を行うシステムです。
マスクや化粧をしていても登録者と特定するほど認証精度が高く、顔認証カメラに顔をかざしてから認証が完了するまでの認証速度も速くなっており、導入価格も下がってきています。
顔認証での入退室管理のメリットとして、非接触型のために衛生上においても故障やメンテナンスにおいても強いとうことが上げられます。
また、ICカードはナンバー型のように登録者がパスワードを覚えていたり、カードを携帯していなければならない必要性がなくなり、スムーズに導入が可能です。
このため、新規導入だけでなく、ICカードから顔認証システムへの切り替えて、採用している企業が増えています。
本人による確実な解錠と 勤怠管理の効率化を実現

オフィス・エントランスの解錠を
顔認証に自動ドア開錠、出勤管理
VALTECの顔認証なら本人による正確な入室管理、出勤打刻を行うことが可能です。温度計測機能により、出勤時の体温を記録。37℃以上ならアラートを出すといった設定も可能です。

打刻漏れを防止
勤怠データ集計作業を削減
勤怠管理を顔認証に変えることで、 打刻漏れによる再集計の手間をなくし、人事担当者の作業を軽減します。

残業・有給などの承認
チャットだけで完結
VALTECのMOT勤怠管理なら、残業や有休の申請や承認をスマホやチャットで行うことができます。また打刻していない社員がいる場合、上長には未出勤の連絡チャットが送られるため、出勤状況の把握が簡単になります。
高度なセキュリティを導入
会議室や特権ルームの設置に
VALTECの施設予約システムと連携し、顔認証や二次元コード※で部屋の解錠が可能になります。リアルタイムで空き状況がわかるため、どこの会議室が利用できるかを確認、予約できます。 ※株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

予約状況管理

顔認証解錠

二次元コード解錠

権限に応じた専用ルームの作成
個人情報や重要なデータを取り扱うスタッフのみ入室できる部屋を作成。 いつだれが利用したか記録を残すことができます。
セキュリティ対策
- 入室ログの管理
- 社員ごとに利用できる会議室を設定
- 利用できる拠点やフロアの制限

用途に応じて選べる認証方法
出入りする場所に応じて、顔認証、二次元コード※の使い分けができます。また、ゲスト用二次元コードを発行できるため、宅配業者や来訪者の入室管理も可能です。
ICカードが不要になるため、コストの削減や利用開始までの期間短縮になります。
※株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

社員の権限、利用できる施設を一括管理
人事・総務の方が簡単に社員管理や施設管理のできる専用管理画面を用意しています。 複数拠点、施設の登録ができ、現在の利用状況や過去、今後の予約状況も一目で把握できます。 入室権限や利用時間も本画面から登録可能です。

複数拠点の顔認証端末が一括管理
運用やメンテナンスが簡単
遠く離れた拠点の顔認証端末を一括管理。顔情報登録や顔認証端末の詳細設定、ファームウェアのアップデートなどを簡単に行えます。

他社システムとクラウド連携OK
個別の開発も含め柔軟な仕様
現在利用している勤怠管理システムを連携し、顔認証で出退勤を可能にした某運送会社様や、チケット管理入退場システムを連携し、顔認証でチケットレス入退場したイベント会社様など、多くの実績があります。
機器の購入から工事まで一社で完結低コスト、短期間での導入

顔認証カメラの設置から
運用・保守まで一気通貫
顔認証カメラ、勤怠管理システムから工事までVALTECで一括して手配が可能です。そのため、個別に手配されるよりも短期間、低コストで導入いただけます。また、使用されているシステムとの連携などの開発も承ります。
製品ラインナップ

STD-TACX1250
5インチのスマートフォルム 1台で3万人のユーザ登録が可能 99.9%の高精度、ウォールスルーでの利用も可能な素早い顔認証 コストパフォーマンスに優れたモデル

STD-TACX1270
7インチ 解像度1024×600 1台で5万人のユーザ登録が可能 99.9%の高精度、ウォールスルーでの利用も可能な素早い顔認証 高い耐久性と防水性(IP67)を備えた高精度の顔認証カメラ

STD-TTCX1200
7インチ 解像度1024×600 1台で5万人のユーザ登録が可能 99.9%の高精度、ウォールスルーでの利用も可能な素早い顔認証 サーマル測定も可能な顔認証カメラ
顔認証カメラ サイズ比較

顔認証システム3D設置イメージ

オフィスに顔認証システムを設置したイメージはこちらからご覧ください。
活用例

顔認証カメラと連携したゲート
利用シーンに応じて認証方法を変えることでゲート前での渋滞を防止。また高いセキュリティレベルでは、なりすましが難しい顔認証とICカードや二次元コード※と組み合わせることでセキュアな入退室管理が可能になります。他にも様々なシステムとの連携・開発が可能です。※株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

オフィスのレイアウト改善
リアルタイムにオフィスの混雑状況や男女など属性を確認。入口やフロアごとの流入度合や属性情報を分析して、導線の改善や、より快適なオフィス設計に活かすことができます。

アルコールチェッカーと連携
顔認証端末は、アルコールチェッカー端末との連携することで、顔を認証して、息を吹き込むだけで『本人確認、表面温度の測定、アルコールチェック、記録』が出来ます。顔認証によるなりすまし防止、高精度のアルコール検知するので、酒気帯び運転を未然に防ぎ、ログ保存義務の負担を軽減するので、運輸・建設をはじめ、安全管理が必要なあらゆる業種をバックアップします。