無料レイアウト作成
移転の際の新規オフィスのレイアウト図面や既存(現在ご使用中の)オフィスでのレイアウト変更図面を無料にて作成いたします。
※無料作成には一定の条件があります。
移転やレイアウト変更は、継続使用する家具と新規で用意する家具、廃棄する家具の選別やパーティションの組み換え移設の可否判断など、新旧のレイアウトを比較しながら検討、計画を策定する必要がある為、現状のオフィス環境の把握が重要課題となります。
当サービスでは建築士による既存オフィスの実測と家具の確認、設備調査のもと、レイアウトを作成し現状の課題の解決策と理想のオフィス環境の構築をご提案いたします。
フリーアドレス無料レイアウト作成
「フリーアドレス」のオフィスレイアウトは以前よりあった、レイアウトの概念でした。
フリーアドレスとは、従業員が好きな席に座って仕事できるオフィス空間で、専用の席を設けるのではなく、デスクチェアを複数人で共有して、空いている席を自由に選べます。
部署を超えた社員交流ができるなどの効果が見込めるため、自由度の高い働き方が浸透しているIT企業やベンチャー企業を中心に浸透しているオフィススタイルでした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてリモートワークが普及し、社員の在籍率が下がった関係で、オフィス空間を有効活用したい企業が、オフィスをフリーアドレスにしたいという要望が多くあります。
オフィス空間デザインでは、フリーアドレスのノウハウが多くあり、フリーアドレスをサポートするよりよい商品をご紹介することも可能です。
無料でレイアウトを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。
●一般的なテーブルを使用したフリーアドレスのレイアウト例
メリットは、スペース効率がよく、たくさんの席数を設けたいときに最適なデスクです。
スペースがあれば増員に合わせテーブルの長さを継ぎ足すことも可能です。
テーブルの中央に配線用の溝があるタイプや簡易的な配線口があるタイプまでグレードやサイズも多様です。
●ブーメランデスクを使用したフリーアドレスのレイアウト例
ブーメランデスクを利用すれば、スペースに合わせて自由に何通りでも組合せを変えてレイアウトを組むことが可能です。
また、120度L字型のため視線を合わずデスクワークに集中することができます。
その反面、お互いに視線を向ければそのままミーティングすることができるため、”集中”と”コミュニケーション”が両立することができるレイアウトを組むことができます。
隣の席に座ればPCモニタを見ながらの打合せにも最適です。
無料レイアウトサービスはこのような方におすすめ
レイアウト作成お役立ち用語
機能や用途別に空間を小単位に分け、相互の関係性や面積、動線などを検討しながら空間全体に配置していく設計手法。
オフィス空間全体における各機能の必要スペースと関連性、アプローチ方法を可視化できる為、レイアウトを作成する前の検討に便利です。
エントランスは大きく分けて有人受付と無人受付とがあります。無人受付の場合、執務室など、他のスペースと区分けする為に壁を設置しますが、必要なセキュリティーレベルやコスト比較により、その仕様を決定します。エントランスの仕様や役割が決まれば、必要な設備(受付電話、監視カメラ、電子錠等)やデザインの検討を行います。
エントランスは「企業の顔」。ブランディング戦略のひとつとして考えられています。
有人受付
ローパーティション受付
ハイパーティション受付
執務室のレイアウトは、まず限られたスペースに席数が確保できることが第一ですが、お客様のワークスタイルを理解したうえで、動線、機能性、効率、コミュニケーション、セキュリティ等、多角的に計画することが 必要となります。
執務室のレイアウトは、まず限られたスペースに席数が確保できることが第一ですが、お客様のワークスタイ ルを理解したうえで、動線、機能性、効率、コミュニケーション、セキュリティ等、多角的に計画することが 必要となります。
リフレッシュスペースは単なる休憩スペースではなく、部署や役職の垣根を越えたコミュニケーションツール としての役割を担っています。リフレッシュスペースはオフィスの遊休スペースではなく社内活性化のための 生産的なスペースとして捉えられつつあるようです。